2023.08.17
ご依頼者様が150名を突破いたしました
昨年に開設した相続登記サポートセンターですが、お陰様でご依頼者様が累計で150名を突破いたしました(2023年7月現在)。皆様からのご依頼にセンター社員一同、深く感謝しております。
実は100名を突破したことに気が付かず、150名まで増えてからのご報告です。本店のある神楽坂だけでなく、小田原支店でもサポートを始めたことが一気にご依頼件数が増えた要因のようです。
さて、例によって相続登記以外のご依頼をいただくことも多いので、最近の事例をご紹介いたします。
例① 遺言書の作成がしたい
→相続登記とは関係ありませんが、もちろん問題なくお引き受けしました。
例② 抵当権の抹消がしたい
→司法書士事務所として、抵当権抹消のご依頼は非常に多いです。相続登記に関連する場合として、団体信用生命保険での抵当権抹消のご依頼もありますが、生前に完済していて抹消することを忘れていたというパターンもあります。
例③ 相続土地国庫帰属制度を利用したい
→最近ご相談が増えていますが、この制度を利用したい土地というのは要するに売りたくても売れない土地です。境界の明示が必要なので、広大な土地や山の場合、費用が掛かりすぎることがあります。境界確定が必要な相続税の物納に比べると多少はマシです。
例④ 連絡したことのない腹違いの兄弟姉妹がいる
→遺産分割協議が終わっていないので定額ではお引き受けできませんが、遺産整理業務として受任可能です。
まずはお問い合わせいただければ最適なご提案をさせていただきます。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
文責:司法書士法人神楽坂法務合同事務所 代表社員 庄田和樹